『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「記憶」に頼った評価が引き起こすデメリットとは・・・?

Vol.1572(19)

 

 

脱!エースで4番

チームで売上アップさせる仕組み専門家

初瀬川です。

 

 

 

世間は4連休。

 

 

普段であれば

うれしいはずの連休も

毎日ブロガーには

辛い日々でもあります。

 

 

連休といえば

出かけることも多い。

 

 

そうなると

ブログを書く時間が

確実に平日よりは

短くなっちゃうんですよね・・・たらーっ (汗)

 

 

また

そんなときほど

書くネタに悩んでしまって

なかなか指が動かない・・・・・

 

 

 

なので

休日って

ブログやメルマガを書いている人には

「休まらない日」だと思います。

 

 

さて、

こういう大型連休にブログを更新するコツは

普段からネタをストックしておくことです。

 

 

 

私もこれまで

曲がりなりにも

1500記事書いてきているので

これは確実に言えることです。

 

 

 

書くネタをストックするとは

具体的には

 

 

書くことを記録しておく

 

 

 

ことです。

 

 

 

人間の記憶なんて

すぐ頭から消えていきます。

 

 

 

明日は

今日のこの気づきを書こうと思っていても

1日後には

 

 

あれ・・・・

なにを書こうと思ってたんだっけ・・・・

 

 

 

 

 

 

となってしまいます。

 

 

だから

「記憶」はちゃんと「記録」に残すこと

 

 

 

これは

部下との面談をするときにも

大事なことです。

 

 

部下が

いつ何をしていて

どんな結果をもたらしたのか?

 

その結果は

周りにどんな影響を与えたのか?

 

 

こういったことを

ちゃんと記録に残すことで

面談時に部下に具体的に

伝えることができます。

 

 

いいことであれば

具体的にどこがよかったのかを

褒めることもできるし

 

 

悪いことであれば

具体的にどこを改善すればいいかを

伝えることができます。

 

 

 

部下の立場からは

 

 

上司はちゃんと見てくれている

 

 

といった印象を与えることができるので

部下との信頼関係を築くことも

できます。

 

 

 

一番やっちゃいけないことが

直近の行動だけで評価することです。

 

 

 

これね、

おそらく実際の仕事の現場では

やっちゃってる人が多いんじゃ

ないでしょうか・・・・・?

 

 

 

 

 

これをやっちゃうと

何もいいことありません。

 

 

適正な評価もできない

 

 

部下へのフィードバックもできない

 

 

信頼関係も築けない

 

 

デメリットだらけですたらーっ (汗)

 

 

 

なので

部下と面談をする際には

部下の「行動のストック」が

必ず必要になります。

 

 

 

スマホでもノートでも

なんでもいいです。

 

 

部下の行動の

記録をしっかり残すこと。

 

 

 

これをやらずして

部下と面談をしても

いい効果は得られませんよ。

 

 

ということで

 

 

部下との面談は

行動のストックを事前に行ってから!

 

 

このことを

覚えておいていただければと思います。

 

 


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