人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法　　Vol.３５３

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

やらされ感満載だと

いずれモチベーション

さがっちゃいますよ

 

 

 

社内で目標をたてたけど

いつの間にか

やらなくなってしまった

 

または

 

モチベーションが続かなく

なってしまった

 

 

こんなことありませんか？

 

 

 

これって

多くの場合

会社の利益のため

上からこれをやれと命令されて

とりあえずやっている。

 

 

こういう場合です。

 

 

 

つまり

やらされ感が先行して

しまっている状態。

 

 

 

 

会社の利益が上がれば

結果的には社員にお金として

還元されます。

 

 

 

だけど

社員の中には

お金を求めていない

人もいます。

 

 

 

技術アップのため

 

 

 

人脈構築のため

 

 

 

休みを今より多くもらうため

 

 

 

 

人によって

会社で頑張る理由は様々です。

 

 

 

 

でも、

会社から求められることは

利益の向上、業績の向上です。

 

 

 

会社は利益が目的

 

 

そこで働く社員は

お金又はお金以外が目的

 

 

 

 

モチベーションを

継続させるヒントはここです。

 

 

 

 

個人の目的と会社の目的。

 

 

 

これを

どう紐づけするか？

 

 

 

ここにかかっています。

 

 

 

 

 

例えば

ある社員の個人の目的が

休みが今よりほしいと思っている時

 

 

 

会社の目的が

利益の向上であっても

 

 

利益が向上すると

人を今までより

採用する余力が増える

 

 

採用する人が増えれば

人員に余力ができる

 

 

人に余力があれば

有給休暇を
今までよりもとれるようになる。

 

 

こんな感じで

個人の目的と

会社の目的を

紐付けすることが

個人のモチベーションを保つことに

繋がります。

 

 

 

 

もちろん

個人のメリットを

上司は把握し、

それを実現させる努力は

怠ってはいけない。

 

 

 

利益が上がったら

ちゃんと見返りを求めてもいいと

いうことを経営陣に伝えること。

 

 

 

そして

これがうまくいけば、

 

 

頑張れば自分たちの願望も

受け入れてもらえるんだ！

 

 

と全社員にも

理解してもらえる

ようになります。

 

 

 

最初は

個人すべての目的を

実現させるのは

無理かもしれません。

 

 

 

でも

できるだけ

個人と会社の目的を

近づけることが

結果、社員のモチベーションを

保つことにつながります。

 

 

 

 

まずは

できることから

やってみましょう！

 

 

 

個人の目的と会社の目的

 

これを紐づける

ことを意識する！

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

ビジネスに革新を生みだす！

福井で唯一の社会保険労務士

 

 

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