１００年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.１５１５

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「３つの仕組み」で１００年続く

企業創りに挑戦し続ける！

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

 

「これ」をしていないから

成長が遅い・・・・！？

 

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

 

先日、

チームビルディングの師匠の

コンサルティングを受けていました。

 

 

ここ数年、

月に一度自分の抱えている課題や問題について

相談しながら、「振り返る」時間を持っています。

 

 

やりっぱなしで

振り返りの時間がないと

自分では頑張っているんだけど、

どうもうまくいかない・・・・・

 

 

こういうことが

起きてしまいます。

 

 

 

だから

月に一度でも「振り返り」の時間を

とることはとても大切なことだと

私は思っています。

 

 

 

人は「経験」によって

成長していきます。

 

 

 

だけど

「経験」するだけでは

成長は加速していきません。

 

 

 

「経験」を糧に

成長を加速させるのは

「振り返り」です。

 

 

 

この振り返りの時間を

どれだけとれるか？で

成長速度がまったく変わります。

 

 

 

振り返りで

何を得ればいいのか？

 

 

 

ただ・・・・・

 

 

振り返りの時間だけとっていても

これまたダメなんです。

 

 

あれはよかった！

 

 

これは悪かった・・・・

 

 

だけでは

あんまり意味がありません。

 

 

 

振り返りで大事なのは

「教訓」を引き出すことです。

 

 

 

 

 

よかったのであれば

なぜうまくいったのか？

 

どこがよかったのか？

 

 

悪かったのであれば

なぜ悪くなってしまったのか？

 

どういうところが

原因でそうなってしまったのか？

 

 

 

次につながる「教訓」を

いかに見出せるか？

 

 

 

ここが本当に重要です。

 

 

 

そして

最後にもう一つ。

 

 

経験　⇒　振り返り　⇒　教訓

 

 

このあとに

くるのが「応用」です。

 

 

応用するためには

応用するための機会を設ける

必要があります。

 

 

といっても

直近でそういう機会があれば

可能ですが、そうじゃない場合も

多いと思います。

 

 

そういう時は

どうすれば応用できるか？というと

 

 

日々の振り返り、

 

 

そこから得た教訓、

 

 

今後、応用(実践)すること

 

 

これを

箇条書きでいいので

何かに書き留めておくといいでしょう。

 

 

 

日々書き留めたものを

最低一か月に１回見返してみる。

 

 

そうすると

できているもの、

できていないものに分かれます。

 

 

 

できていないものは

今後使えるタイミングがないか？

 

 

こう考えることで

応用の機会をつくることが

できるようになります。

 

 

 

経験

 

↓

 

振り返り

 

↓

 

教訓

 

↓

 

応用

 

 

 

このサイクルを

どう作っていくか？

 

 

 

このサイクルが

個人でも組織でも

成長を加速させていくカギとなります。

 

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

今月に

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炎の業務効率化組織づくりメソッド勉強会

https://fukui-sharoshi.jp/seminar/

 

 

【開催場所・開催日時】

 

福井商工会議所

 

①　7/14　(火) 13：30～16：30

 

②　7/30　(木) 13：30～16：30

 

③　8/4　  (火) 18：30～21：00