『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

時には、自分を殺すことも必要です!

人間関係と

ビジネスモデルに

革新を生みだす方法  Vol.347

 

 

 

人間関係とビジネスモデルに

革新を生みだす!

福井で唯一の社会保険労務士

初瀬川です。

 

 

 

 

 

ズバッと言う時は

覚悟決めてズバッと言ってください!

 

 

 

最近

スタッフさんと

もめている社長から

頻繁に相談がありました。

 

 

 

スタッフさんは

管理職で仕事もできる。

 

 

そのせいか、

自分の想い通りに事を

進めようとしてしまっている。

 

 

 

他の社員にも

仕事の完璧さを求めるせいか、

きつく当たっている。

 

 

 

社長にも

横柄な態度をとっている。

 

 

 

どうすればいいか?

 

 

 

こんなご相談です。

 

 

 

 

私は社労士ですので

就業規則や各規程類の整備は

できます。

 

 

 

これらを整備することで

会社に一定のルールを設けることが

できます。

 

 

でも、

今回のような相談の場合、

 

まずは

社長としての姿勢を

見せてください。

 

とお願いすることが多いです。

 

 

 

というのも

このスタッフさんもそうですが、

何かしらの問題を起こす人って

自分を主張する人が

多いように感じます。

 

 

 

自分を主張する人とは、

 

 

例えば、

 

 

声がでかい人

 

態度がでかい人

 

自分のことを話たがる人

 

やたらと前にでたがる人

 

 

こんな感じの人達は

自分を主張している。

 

 

つまり

 

自己主張が強い人です。

 

 

 

話をしていると

なんとなくわかると思います。

 

 

 

で、

今回のような人の場合、

自己主張が強いタイプの人です。

 

 

 

こういう人に対処する場合、

こちら側も自己主張を強く接する

必要があります。

 

 

 

つまり

 

ガツンと言う!です。

 

ダウンロード (1)

 

 

特に

社長という立場であるのならば

 

なおのこと、

自分の考えや想いを

ガツンといってください!

 

 

こんなアドバイスをします。

 

 

 

強く言ってしまうと

反発するんじゃないか

 

 

ケンカにならないだろうか

 

 

 

確かに

そうなるかもしれません。

 

 

 

でも

それでいいじゃないですか!

 

 

 

ケンカしてでも

お互いの想いを伝え、

聞けるのであれば、

結果的にうまくいきます。

 

 

 

自己主張が強い人には

こちらも同じエネルギーを

ぶつけていく!

 

 

そんなイメージです。

 

 

 

 

例え、

普段、自己主張をしないような

社長や管理職の人であっても

 

 

その時だけは

自分を殺して

相手に同じエネルギーを

ぶつけてください!

 

 

 

そっちのほうが

絶対に相手に届きますから!

 

 

 

という私も

普段は自己主張をしないタイプです。

 

 

 

でも

相手が主張する人であれば

 

自分を殺して

ガツンと言うことを

意識してます。

 

 

 

難しいんですけどねあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

でも

これが相手のためになるのだと

信じて、やっています。

 

 

 

 

相手に合わせる

 

  =

 

相手のエネルギーと

同じエネルギーをぶつける

 

 

ということです。

 

 

 

ご参考までに

 

 

 

 

 

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福井で唯一の社会保険労務士

 

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