『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

人事評価が難しいのは、「思い出し評価」をしているからです!

100年続く会社づくりに

挑戦し続ける方法

Vol.1471

 

チームビルディング×人事制度×経営数字の

「3つの仕組み」で100年続く

企業創りに挑戦し続ける!

 

炎の組織づくりコンサルタントの初瀬川です。

 

 

ブログやメルマガで

書くことない時と

人事評価で評価に悩む時の

原因は同じである!

 

 

今日はそんな話です。

 

 

 

最近悩んでいます。

 

 

 

何に?

 

 

 

ブログが

なかなか書けないことにです。

 

 

 

その理由は

 

 

1.外出が減ったこと

 

 

2.社労士の助成金の仕事で

いっぱいいっぱいで本が読めないこと

 

 

 

こういった理由で

書くネタがないんですよね・・・・・

 

 

 

2は言い訳ですね(笑)

 

 

 

時事ネタも

コロナ関係が多くて

あんまりパッとしない感じです。

 

 

 

そうなってくると

ブログに書くネタに

困ってしまいます。

 

 

 

でもね・・・・・

 

 

 

書くネタがない!と

ブログを書く直前に考えると

あせってしまうんですが・・・・

 

 

 

これを回避する方法があります。

 

 

 

 

それは・・・・・

 

 

 

後で

思い出せるように記録をとっておく

 

 

これです。

 

 

 

少ない情報ながらも

その場その場で気づいてることは

必ずあります。

 

 

 

 

あ~

これブログに書けそうだな!

 

 

 

その瞬間では

そう思うんですが、

これを記録にしていないから

数時間後ブログに書くころには

すっかり忘れてしまいます。

 

 

 

 

 

だから

記録を取っておくことが

とても重要です。

 

 

 

その時に

気づいたことを

スマホ等にメモしておけば

後でブログを書くときに思い出せるので

困らずにすみます。

 

 

 

意識していると

メモを取るんですが、

書くことに慣れてくるとダメですねたらーっ (汗)

 

 

 

すぐメモを忘れてしまう・・・・・

 

 

 

メモがないから

ブログを書く時になって

困っている・・・・・・

 

 

 

もう何度

この状況を体験したことかたらーっ (汗)

 

 

 

人の記憶なんて

曖昧なもんです。

 

 

だから

記録を残しておくことって

ホント大事です!

 

 

 

さて、

これに似たことが

会社の中でも起きているって

知っていますか?

 

 

 

それは

人事評価の時です。

 

 

 

人事評価って

1年に2回もしくは1年に1回

行うのが一般的です。

 

 

だけど

だいたいが

評価の時期になって

上司が部下の行動を思い出しながら

評価しちゃうんですが・・・・・

 

 

 

この時に

 

 

部下がどういう行動をとったか?

 

 

という記録がなければ

適正な評価なんてできっこありません。

 

 

 

それこそ

思い出しながら

部下を評価するのであれば

せいぜい1か月ぐらい遡るのが

限界でしょう。

 

 

 

上司の曖昧な評価で

部下の処遇が決まってしまう・・・・・・

 

 

 

部下からしたら

こんなやる気のなくなることは

ないでしょう。

 

 

 

だからこそ

人事評価の時には

記録というものが重要になるんです。

 

 

人事評価の行うには

いくつか段階があるんですが

その中でももっとも大事なのが

行動の選択」をまず最初に行うことです。

 

 

 

部下が

その時に

どういう行動をとって

自分に、周りに、どういう影響を

与えていたか?

 

 

つまり

部下の行動の事実を

まずは評価の際の指標にするということです。

 

 

 

そのためには

部下の「行動」をちゃんと

記録しておくこと。

 

 

 

それが

良い行動でも

悪い行動であっても

その人が実際におこなった行動をもとに

評価をするのであれば

 

 

部下も

いいところは

自分を自分自身で認めることができて

自己肯定感が高まります。

 

 

悪いところは

それが事実であれば

受け入れて改善しようという

想いが芽生えます。

 

 

何より

上司が部下の行動を

ちゃんと視てくれていたということが

上司との信頼関係を築くことにも

繋がっていきます。

 

 

 

人事評価制度が

うまく運用できない点は

いくつかありますが、

 

 

大きな要因として

 

 

「行動の記録」がない!

 

だから

適正な評価ができない!

 

 

ということがあります。

 

 

 

人事評価が難しい・・・・

 

 

と思うのは

「行動の記録」がないからです。

 

 

 

部下のとった

行動の記録、

 

つまり

 

行動の事実があれば

評価はそんなに難しくありません。

 

 

だって

事実に基づいているのだから。

 

 

 

人事評価を行う会社であれば

評価者は必ず「行動の記録」を

残しておくこと。

 

 

部下が

その時に

どういう行動をとって

自分に、周りに、どういう影響を

与えていたか?

 

 

 

この記録さえあれば

人事評価で苦しむことはなくなります。

 

 

 

ご参考までに


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