『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

体で覚えたものはいつでも思い出せる!このことをマネジメントで活かすには?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1412

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

今日は

1年ぶりにスキー場に

行ってきました。

 

 

今年は

福井でも雪がまったく

降らなかったのですが、

先週にまとまった雪が降ったので

娘と一緒に滑りに行ってきました。

 

 

娘は

昨年スキーを始めました。

 

 

そして

1年ぶりに滑ったのですが、

1本目は板が滑ることへ

恐怖があったんでしょうね。

 

 

スピードを抑えながら

滑っていましたが、

2本目からは

去年の感覚を思い出したのか、

スピードをだして滑ることが

できていました。

 

 

 

体感したことは

忘れにくい・・・・

 

 

 

体が覚えているとでも

いいましょうか。

 

 

体で身につけたものは

ちょっと間が空いても覚えているもんです。

 

 

一方で

知識だけをインプットした場合、

おそらく1週間もたてば

忘れてしまいます。

 

 

 

これは

マネジメントでも同じです。

 

 

 

上司が

教えたものはすぐ忘れますが、

 

 

自分が苦労して

たどり着いたものは

例え忘れてしまったとしても

やっていればすぐ思い出すことができます。

 

 

だからこそ

上司は部下に考えさせるという

ステップを意識して部下と接することが

部下育成の面からみると必要になります。

 

 

 

確かに

時間はかかります。

 

 

ぱっと

アドバイスしたほうが

その場ははやく終わるでしょう。

 

 

 

でも

次につながらない・・・・

 

 

なぜなら

部下が成長していかないからです。

 

 

 

部下を成長させたいと

思うのであれば、

 

部下に考えさせることを

部下と接する中でいかに

意識して行えるか?

 

 

ここがとても大事です。

 

 

中途半端な優しさだけでは

部下は成長しません。

 

 

時には

厳しく接することも必要です。

 

 

 

部下育成は

 

いかに部下に考えてもらう状況を

つくりだせるか?

 

 

それと

 

 

部下の仕事の時間軸の長さを

グッと我慢することができるか?

 

つまり

遅い仕事を

口だしそうになるのを

どこまで我慢できるか?

 

 

「意識」と「忍耐」が

部下育成には必要です!

 

 

今日書いたことを

ユーチューブでも話しています。

 

 

 

ご参考までに


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