『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

忘年会は部下との関係性を深めるチャンスです!

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1362

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

今日は

うちの事務所の忘年会でした。

 

 

今年は

あまりスタッフと食事に行く時間を

とっていなかったな~と思い、

忘年会の予定を決めている時に

感じました。

 

 

昔は

けっこうな頻度で

ランチにいったり、

懇親会をやっていたんですが、

今年は本当にそういった機会が

少なかったように感じます。

 

 

この辺は

ちょっと反省しないといけない

ところではありますね。

 

 

個人面談や会議は

毎月行ってコミュニケーションはとっていますが、

それらは基本は「仕事」です。

 

 

やっぱり

人なんで、

仕事以外のコミュニケーションで

関係性を深める機会というのは

私は必要だと思っています。

 

 

最近では

忘年会スルーという言葉が

でてきたりもしています。

 

 

若い世代が

忘年会に行きたがらない・・・・・

 

 

こうなる背景には

お酒がはいると

自分の自慢話をしてしまったり

説教しちゃったりする人がいるから

 

部下からしたら

仕事以外でもそんな話を

聞きたくないからだそうです。

 

 

 

 

忘年会とかって

社員さんの一年間の慰労をねぎらう場です。

 

 

だから

全員が楽しめる場であることを

意識しないといけない。

 

 

特に

経営者や経営幹部、役職者には

そういう意識が必要です。

 

 

そういう意識のもと

楽しめる状態を作っていけばいい。

 

 

飲み会の席でも

そんな堅苦しいことしたくないわ~

 

 

思われるかもしれないけど

仕事のメンバーと一緒にいる以上、

ここは意識しないといけないところだと

私は思います。

 

 

楽しめる状況だからといって

変に盛り上げる必要はありません。

 

 

一人一人が

楽しめてる状況であれば

いいわけです。

 

 

だから

上司は部下に対して

 

楽しめてる?

 

といった

言葉がけをちょくちょくしていけば

いいんじゃないかな~と思います。

 

 

そのうえで

楽しそうな顔や態度でなければ

ただ話を聴いてあげることを

すればいいんじゃないかと思います。

 

 

懇親会は

慰労の場であると同時に

上司と部下が関係性を深められる場でも

あります。

 

 

普段

なかなかゆっくり聴けない

部下の声をただ聴くだけでも

関係性は深まっていきます。

 

 

楽しい場だけど

上司としてその意識は

常に持ってほしいですね。

 

 

ご参考までに

 


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