『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

ビジョンは2つあっていい!私はそう思っています。

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1340

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

昨日から
家族で旅行に来ています。

 

 

メインは毎年恒例の
ディズニーランドです。

 

 

 

ディズニーランドに来ると

必ず見るのがこの石像!

 

 

ウォルト・ディズニーと
ミッキーマウスです。

 

 

そして
この石像の真下にあるのが
この石板。

 

 

 

書かれているのが
下記の言葉。

 

 

 

私たちは
絶えることのない
人間賛歌の聞こえる広場をめざして
東京ディズニーランドをつくりました
夢と勇気と希望にかがやく
世界中の人びとの顔が
この広場に
いつも満ちあふれていることを
心から願って

 

 

オリエンタルランドの

総合プロデューサーの
堀貞一郎氏がかかげた言葉と

言われています。

 

 

当時は
誰も遊園地に就職したくないと
思っていた時代。

 

 

堀氏は
この言葉で
ディズニーランドで

働いてくれる人々を集めたそうです。

 

 

 

この言葉こそ
「ビジョン」です。

 

 

 

ここからは

完全に持論ですが、

私はビジョンには2通りあると

思っています。

 

 

一つは

近未来の

具体的に見える化されたビジョン

 

 

そしてもう一つが

さらに遠い未来の

夢を語るビジョン

 

 

 

どちらも

必要なものと

私は思っています。

 

 

人が動くには

具体的な未来を

示していくことが大事です。

 

 

曖昧なままでは

何をどう動けばいいか?

 

 

分かりませんからね。

 

 

 

ただ・・・

遠い未来

例えば、10年先、20年先を

思い描くんだとしたら、

そこに具体性を持たせるのは

難しいでしょう。

 

 

だって

何十年も先なのだから

具体的にするほうが

おかしく感じます。

 

 

なので

遠い未来は

人々が夢をもつことができるビジョンで

あればいいと思っています。

 

 

今回ご紹介した

石板の文字のように・・・・

 

 

 

毎年

ここに来るたびに

ディズニーランドを風景と

この石板を文字を見ながら

ビジョンを持つことの大事さを

実感しています。

 

 

 

ご参考までに


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