『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

普通の時にできるのは当たり前です!大事なのは有事のときにできることです!

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1338

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

今週は

講演や企業さんでの研修と

あわただしい1週間でした。

 

 

私のセミナーでは

できる限りワークをとり入れるのですが、

今回もセミナーの中でワークを

行わせていただきました。

 

 

ワークでは

数人のグループになっていただいて

私がだしたお題を

グループのみんなが協力して

問いてもらうというワークを行います。

 

 

参加者の方に

あることを言われました。

 

 

 

お題が

もっとわかりやすいものだと

よりワークを進めることができたと

思うんだけどね・・・・

 

 

と。

 

 

 

確かに

いきなりお題を皆様に与えて

この課題を解いて下さいといって

ワークを進めます。

 

 

その課題も

最初見ただけではよくわからない課題です。

 

 

 

ワークでみんなで協力しないと

解けない課題なので、

最初は皆さん

 

 

??????????

 

 

が頭の中で

渦巻いている状況で

ワークが始まります。

 

 

だから

最初は何をどうやればいいのか?

アタフタされます。

 

 

とりあえずは

自分が持っている情報を

共有しましょうか?という流れに

なります。

 

 

これね、

あえてこういう状況を

作っています。

 

 

 

なぜか?

 

 

 

問題がおこる時って

いつも突発的に起こりますよね?

 

 

突発的に起こった問題を解決するために

自分がどう考え、どう行動すれば

問題解決につながるのか?

 

 

個人個人が

問題解決に向けて

自分の強みを活かして動くことが

問題解決には必要です。

 

 

 

何も起こらない時には

いつも通りやっていれば

いいんだけど、

 

 

問題は

何か起きた時です。

 

 

 

何か起きた時に

自分と他人の役割を理解し、

その役割を全うし、

チームのために

何ができるか?を考え動けるように

チームメンバー全員が

普段からその状況を考えられるように

なっていないと問題は早期には解決しません。

 

 

場当たり的に

解決できたとしても

また同じ問題が起こります。

 

 

 

そうならないためにも

研修ではそういった状況を

体感していただいています。

 

 

 

私の話よりも

自分達で体感したことのほうが

記憶に残りますからね。

 

 

 

普通の状態で

できるのは当たり前!

 

 

大事なのは

何か起こった時に

自分がチームのために

どう考え、どう動けるのか?

 

 

そのためにも

普段からそういう状況を

想定したチームづくりをしておくこと。

 

 

これが

問題解決には必要だし、

チームで物事を進めていく上で

とても大切なことです。

 

 

 

ご参考までに


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