『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

「面白さ」の要素が自分のビジネスにあれば、そのビジネスは成功する・・・!?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1321

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

今日から

2日間大阪で

セミナーを受講します。

 

 

その1日目は

ゲーム戦略。

 

 

 

講師は

マーケティングコンサルタントの

神馬 豪さん

 

 

 

もう何年も前から

行きたいと思っていたセミナーに

ようやく参加できました。

 

 

ゲーム戦略って何なのか?

 

 

神馬さんは

KONAMIやカプコンといった

大手ゲーム会社でマーケティングの分野等で

ご活躍されていた方です。

 

 

ゲームのノウハウを活用して

クライアントを集客する仕組みを

つくる方法のことをゲーム戦略と

神馬さんはおっしゃっています。

 

 

 

例えば

ゲームをやっている方は

昔こんなことありませんでしたか?

 

 

 

ゲームをやめる時間なんだけど

なかなかやめられない・・・・

 

 

こっそり

親の目を盗んで

ゲームをやっていた・・・・

 

 

 

おそらく

ゲーム好きの人は

体験したことがあると思います。

 

 

 

なぜゲームに没頭するのか?

 

 

単純に

面白い」からです。

 

 

 

ゲームが

「面白い」から

次々へとゲームを進めたく

なってしまいます。

 

 

 

これって

ゲーム会社は

意図してそういうゲームを

創っています。

 

 

プレイヤーが

そうなるような仕組みを使った

ゲームづくりをしているから

そうなっているそうです。

 

 

 

このゲームに

没頭してしまう仕組みを

ビジネスに取り入れたのが

神馬さんのいうゲーム戦略です。

 

 

 

ゲームの仕組みを

取り入れてビジネスって

ピンとこないかもしれませんが

意外と身近にあります。

 

 

 

例えば

回転すしのくら寿司は

知っていますか?

 

 

 

たまたまなんですが、

先日くら寿司に家族と一緒に

行ってきました。

 

 

くら寿司では

お寿司を食べたお皿を

テーブル横にある回収ボックスに

入れていくんですが、

 

お皿を10枚いれると

メニューを注文するタブレットから

キャラクターがでてきて

抽選ゲームが勝手に始まります。

 

 

それで

当たりがでれば

近くにあるガチャガチャから

プレゼントがもらえる。

 

 

こんな

遊び心満点の

サービスをお寿司を食べながら

体感することができるように

なっています。

 

 

 

これ

特に喜ぶのが子供です。

 

 

抽選ゲームをしたいがために

親にもっと食べて~と

子供がお願いしてきます。

 

 

結果として

親はたくさんのお寿司を

食べるようになります。

 

 

子供連れでなくても

例えばお皿をあと数枚いれれば

ゲームが始まるなら頑張って食べるかと

いう気持ちになります。

 

 

必要以上のお寿司を

ついつい食べてしまう・・・・

 

 

これも

ゲーム戦略の仕組みを

使ったものです。

 

 

 

 

神馬さんが言う

ビジネスにおける面白さとは?

 

 

1.成長を感じられること

 

2.人とのつながりを感じられること

 

3.今まで見たこと・聞いたことがないこと

 

 

 

 

この3つのことを

自分のビジネスに

組み込んで仕組化することで

「面白さ」をお客さんに感じて

もらうことができるようになる。

 

 

そうなれば

 

 

売り込まれていないのに

ついつい買ってしまう・・・・

 

 

こういう状態を

つくることができるようになります。

 

 

 

ゲーム戦略、

これから学ぶのが楽しみです。

 

 

 

ご参考までに


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