『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

社長の味方でいるってどういうことなのか・・・・!?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1309

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

先日

ある経営者の方と

話をしていた時に

 

 

コンサルタントは

どんなときも

社長の味方でないといけない!

 

こんなことを

話されていらっしゃいました。

 

 

 

何気ない一言だったんですが、

心の中に刺さりました!

 

 

 

これって

本当に大事なことだと思うんです。

 

 

 

自分もまがりなりにも

スタッフがいるからよくわかるんですが、

経営者が社員のために

どれだけ尽くそうという想いがあっても

その想いって

なかなか届かないもんなんですよね・・・・

 

 

 

例えば

社長が会社のことを想って

新しい取組みを行うとします。

 

 

社長は

社員や社員の家族の生活を守るため

という想いがあって始めるんですが、

 

 

社員は

やることが増えて大変だという

想いになってしまう

 

 

 

社長は

会社全体を大きな視点で

見て考えているんですが、

社員は自分の目の前に

起きることだけを見て考えてしまう

 

 

なかなか

この差って埋まらないんですよ。

 

 

 

だから

社長がやることに対して

社員は不平不満が募ってしまいます。

 

 

 

社長 VS 社員

 

 

この構図になってしまいます。

 

 

 

でも・・・・・

 

社長だって人間です。

 

 

 

この構図になってしまう状況は

辛くて苦しんです。

 

 

だからこそ

コンサルタントは

社長の味方でいないといけない。

 

 

 

誰かに

信じてもらえているということが

どれだけ心強いことか・・・

 

 

 

誰かの後押しがあるだけで

前に進んでいくことができます。

 

 

 

 

ここでいう味方とは

社長の言うことに対して

なんでも「YES」と答えるという

意味ではありません。

 

 

社長のやりたいこととはいえ

それが会社のビジョンを達成するために

必要かどうかを考えた時に

 

そこからズレているのなら

意見を言う時もあります。

 

 

それが

コンサルタントとしての

役目だと思っていますから。

 

 

 

ただ・・・・・

 

 

最終的に

どうするかを決めるのは社長です。

 

 

様々な視点で考えて

それでも社長がやると決めたのであれば

 

社長の「決めたこと」を

全力で応援する!

 

 

 

全力で!です。

 

 

ここでいう全力でとは、

社長以上に社長のやることを

真剣に考えていくという心構えのことです。

 

 

 

コンサルにはいる現場って

正直な話、きれいごとでは

何もできないような現場ばかりです。

 

 

なんていうか

人の感情が渦巻くドロドロした感じとでも

いいましょうか。

 

 

それでも

そのドロドロを社長と一緒に

かき分けて進んでいく。

 

 

そうやって進んだ先には

このドロドロが少しづつ溶けて

サラサラになっていくんですが、

そこに行きつくまでの

ドロドロの中を進んでいくプロセスが

最もきつくてつらいんです。

 

 

 

ここで

いかに社長と一緒になって

前に進んでいけるか・・・・

 

 

 

これが

コンサルタントが

社長の味方でいるということなんだと

私は想っています。

 

 

あ、

これは私のコンサルティングの時のイメージです。

 

ちょっと分かりにくくて

すいませんたらーっ (汗)

 

 

 

ご参考までに


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