『事業承継後の悩みを人事で解決!100社が成功したSSR理論とは?』
チームで売上アップさせる 仕組み専門家 初瀬川 達郎

お客さんが知りたいのは「やり方」じゃないことに気づいていますか・・・・・?

人間関係を変えて

売上を上げる方法   Vol.1261

 

 

チームビルディングで

人間関係を変えて売上を上げる!

組織づくりコンサルタントの

初瀬川です。

 

 

 

先日

新たにコーチング契約を結んだ

コーチにコーチングしてもらいました。

 

 

自分のことは

自分が一番わからない!

 

 

だからこそ

自分の思い込みを外して

視野を広げることが

ビジネスを発展させていく道だと

私は思っています。

 

 

 

でも

自分の思い込みって

自分ではそれが思い込みとはわからないから

自分一人ではずすことが難しんです。

 

 

 

自分の思い込みを外すには

他者からみた自分を

フィードバックしてもらうことで

自分の思い込みの枠を超える

ことができるようになります。

 

 

 

そのために

ビジネスを今まで以上に加速させるためにも

自分にコーチをつけることにしました。

 

 

 

そして

早速コーチとのコーチングで

自分の思い込みに

気づくことができました。

 

 

 

具体的には

自分のサービスのメニュー表が

やり方を説明した

いわゆる説明書になっていて

 

そこにお客さんが得られる

ベネフィットが書かれていないという

気づきでした。

 

 

 

ベネフィットとは、

商品を購入したお客さんが商品から得られる

利益や恩恵の事を表した

マーケティング用語です。

 

 

 

自分では

自分のサービスを

わかりやすいように

体系化したと思っていたものが、

 

実はそれが

やり方を書いたものに

なってしまっていたというわけです。

 

 

 

お客さんって

やり方には興味がありません。

 

 

興味があるのは

そのサービスを受けると

自分が、自分達がどうなるのか?

 

 

ベネフィットが知りたいんです!

 

 

 

だけど

これが売る側になると

ベネフィットではなくて

サービスの内容を説明して

しまうんですよねたらーっ (汗)

 

 

 

ここに

自分ではまったく気づかなかったんです。

 

 

 

なんでそんなことに

気づかない!?

 

 

 

と思われるかもしれませんが、

そんなもんですたらーっ (汗)

 

 

 

他人のことはよくわかるのに

自分のことになると

途端にわからなくなる。

 

 

 

だから

 

 

今の自分は

他人からみたらどう見えているのか?

 

 

他者からの視点で

客観的に観てもらい、

その状態を自分にフィードバックしてもらうことが

人の成長には絶対に必要です。

 

 

 

ちょっと

本題とずれてしまいましたがあせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

お客さんが求めているのは

やり方じゃなくて、ベネフィットです。

 

 

 

あなたの商品・サービスを

受けることで自分がどうなるのか?

 

 

ベネフィットを

ちゃんと言語化しておくこと。

 

 

 

これができていれば

営業の時にも

自信をもって商品・サービスを

提案することができます。

 

 

 

営業の時に

売込みしていると

売る側も買う側も感じる場合って

 

きっと

商品のやり方や説明を

してしまっている場合です。

 

 

 

やり方じゃなくて

ベネフィットを!

 

 

 

ご参考までに

 

 

 


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